501の基本。点数を減らす計算と終了条件を整理する
501の基本。点数を減らす計算と終了条件を整理する。採用する設定を明記、一投分の差し引き、ダブルアウトの例を整理し、ダーツを楽しむための具体的な手順と判断材料を紹介します。
501は持ち点501から得点を引き、決められた終了条件でちょうどゼロにするゲームです。計算を覚える際は、開始方法、終わり方、ブルの扱いをそろえることが先です。ここではストレートイン・ダブルアウトを採用した計算例を使います。
数字の読み方をそろえる
ストレートインは最初から得点を引ける設定、ダブルアウトは最後をダブルに入れてゼロにする設定です。この例では外側のブルを25点、中心を50点とし、中心のブルをダブルとして扱います。他の終了設定で遊ぶ場合は、その設定に読み替えて確認します。
盤面の数字に対し、シングルはその数、ダブルは2倍、トリプルは3倍です。501だから狙う数字が決まっているわけではありません。最初は得点を読み、残りから引く流れを理解しましょう。
得点を引く計算を試す
独立した計算例として、残り501からシングル20へ入れば481です。続けてトリプル20なら60点を引いて421、シングル5なら416が残ります。計算は501−20−60−5=416です。
機械が合計を示してくれても、各矢の得点と残りを読み分けると流れを追いやすくなります。すぐ暗算できない場合は、先に投げた得点を紙へ書いてから差し引いて構いません。
最後は条件に合うゼロを作る
この例のダブルアウトでは、残り40からダブル20へ入れば40−40=0となり終了できます。一方、シングル20なら残り20です。その後にダブル10へ入れば終了できます。
残り20からシングル20へ入れた場合は、算術上はゼロでも最後がダブルではないため、その設定では終了できません。通常のダブルアウトのバーストとして、その訪問の開始時の残り点へ戻す扱いで計算します。機種や大会で採用する処理は開始前に確認します。
まず画面と計算を合わせる
実際に遊ぶ前に、持ち点、インとアウト、ブル設定、ハンディの有無を画面で確認しましょう。同じ「501」を選んでも、終わり方が違えば残り点の作り方も変わります。
初めは高得点の組み合わせを覚えるより、画面の残りと自分の差し引きが一致するか確かめてください。終盤では、残り点をダブルで作れるかまで見ると、計算と終了条件を一緒に理解できます。