スタッツとレーティングを練習に使う前の確認ポイント
スタッツとレーティングを練習に使う前の確認ポイント。集計条件の違い、単一ゲームとの区別、比較メモの項目を整理し、ダーツを楽しむための具体的な手順と判断材料を紹介します。
スタッツやレーティングを練習に使う前に、何を対象に、どこまで集計した数字かを確認します。同じ数値でも集計条件が違えば、同じ内容の成績とは言えません。最初は数値の大小より、比較できる組み合わせかを見ることが先です。
単一の結果と集計値を分ける
そのゲームの合計点、ラウンドや投数に対する平均、複数ゲームから計算された評価は、意味が異なります。カウントアップで高い合計点が出たことと、01のスタッツが変わったことを、同じ尺度で説明しないようにします。
画面の名称を確認し、どのゲームから得られた数字なのかを残します。略称だけをノートへ写すと、後で何を比較していたか分からなくなる場合があります。最初は項目名もそのまま記録すると安心です。
集計する範囲を確かめる
DARTSLIVEの公式ヘルプでは、標準スタッツと一般的なスタッツで、集計範囲や統計の単位が異なることが説明されています。また、ゲームや設定によって反映されないものがあります。最後までの全投擲が常に同じ形で集計される、と決めつけないことが重要です。
機種やサービスをまたぐ比較では、各サービスの公式説明を別々に確認します。同じような名称でも、集計範囲や対象ゲームが違えば、数字の差からすぐに実力差を判断できません。
レーティングを一日の成績にしない
レーティングはサービス独自の計算による評価で、単一ゲームのスコアそのものではありません。今日のよかったゲームが、同じ変化幅で直ちに表示へ表れるとは限らないため、反映条件と集計の説明を読みます。
練習の振り返りでは、評価の数字と、その日に実施した内容を分けます。狙いを切り替える練習をした日なら、全体評価が動かなくても、切り替え時の手順を確認できたかという別の結果があります。
比較メモに条件を添える
メモには、サービス、機種、ゲーム名、設定、項目名を添えます。同じ条件で並べられる記録を先に集め、条件が違うものは別の参考として扱います。数字の変化があれば、道具や練習目的を変えた日も照合します。
次に成績画面を開くときは、気になる項目の公式ヘルプを読んでみてください。「この数字は何を数えているか」を自分の言葉で書ければ、数値に振り回されず、練習で見るべき項目を選びやすくなります。